【Yellow Bee】デビュー3年で解散 異例のメンバーの素行不良を公表した事務所が話題

Yellow Bee

Yellow Beeがメンバーの素行不良による解散を異例発表

2017年にデビューしたガールズグループ「Yellow Bee」の所属事務所Addictionエンターテインメントがグループ解散を公式に発表した中、解散に至った経緯について、事務所側とメンバーとで意見が食い違っていることが明らかになりました。

2017年にデビューした「Yellow Bee」が3rdシングル「DVD(Difference Versus Difference)」を準備中、現メンバーを全員入れ替えてでも、「Yellow Bee」を守ろうとしたが、あるメンバーの乱れた私生活問題をはじめ、弊社と各メンバーたちの意見の違いを埋めることができず、悩んだ末、内部会議を経て解散することになった。

と、メンバーの素行問題が、解散の原因だったと明確に説明する形で発表しました。

この発表内容に、通常、アイドルグループの解散は、例えトラブルがあった場合でも、その内容を事務所側が公に発表することはないので、異例だと話題になっています。

このような事務所側の異例の解散理由の公表に、メンバー側がさっそく反論を始め、メンバー側と対立する形となっています。