【Red Velvet】アイリーン、スタイリストへのパワハラ疑惑の中、24日のイベント出演に注目

ネットの投稿により、スタッフへのパワハラ疑惑が浮上

スタイリストがある芸能人からのパワハラを訴え

15年の経験を持つ、ベテランのスタイリスト(ファッションエディター)A氏が、自身のSNSを通じて、某芸能人の高圧的・傲慢でパワハラな態度による、辛い被害を投稿し、波紋を広げています。

いつもの私は「乙」の位置で、(甲の)ある1人に徹底的に踏まれ、やられた経験をした。(「甲乙」上下関係、上位者=甲、下位者=乙)」

親しい人たちから検証された、人間失格、笑顔の仮面をかぶって暮らす操り人形、非社会的で子供のまま大人になった、人格不在、側近に向けたプライドとコンプレックス、その全ての欠乏を表わす愚かさ、初めて会った人にそのまま露出する傍若無人さ

私は彼女に会う前から、(周りから)伝え聞いた話だけでも、すでに心の準備をしなければならなかったのに、それでも今日、その人が撃った電気針に刺され、言葉を失った。15年間、色んな人と経験をして来たが、今まで底だと思ってたことも、そうではなかった。見知らぬ部屋で、地獄のような20数分間だった。

完全に挨拶は省略、椅子に座って私を前に、携帯電話を手に、指差しながら話を続けた。私に対してだけそうなのか、あの部屋にいた、皆にそうなのかは分からないほど、興奮状態だった。とにかく今日の対象は私だった。彼女の舌から飛ばされる刃物のような言葉を絶えず受け、両目からは涙がこぼれ、とても屈辱的だった。

私は心を落ち着かせて、「人間 対 人間」「人間 対 人間」という言葉をきちんと話し、謝罪を受けたかった。でもそのまま消えた。どんなことが起こるか分からないので、録音した。

と、この投稿と共に、ハッシュタグとして、「Psycho(Red Velvetの曲名)」「Monster(Red Velvetのアイリーンとスルギのユニット曲名)」が添えられていたことで、この問題の人物が、アイリーンだとの疑惑が急速に拡散されました。

しかし、A氏は過去にアイリーンを褒める投稿をしたこともあり、ネットユーザーの憶測について、ファンからは

アイリーンではない。

との反論が起こっていましたが、その後、A氏は自身の過去のアイリーンを褒めた内容を含む、Redvelvet関連の投稿を全て削除する行動を起こしたことで、さらにアイリーンだとの疑惑が強まっています。

RedVelvetが出演予定、24日のイベントへの影響は?

アイリーンに現在、この問題の「パワハラ人物」との憶測が広がっていることで、明後日、24日に開催予定の「2020韓国文化フェスティバル」のオンラインライブにRedVelvetが出演予定とあって、スケジュールへの影響が心配されています。

しかし、メディア取材に応じた、主催者側はSMエンターテイメントから連絡がないとして

イベントは予定通り準備中で、Red Velvetの所属事務所からも何も連絡を受けていない。

と、回答。

このエディターの投稿した人物がアイリーンのことではない場合を含め、SMエンターテイメントからの、何らかの回答が待たれています。