ARIAZのメンバー、ジュウンが過去に校内暴力をしていたとする、悪質コメントを流布した人物が告訴されました。
校内暴力については「確認されていない」と否定
ARIAZの所属事務所ライジングスターエンターテインメントが、先月31日、麻浦警察署に「刑法第314条業務妨害及び第311兆侮辱、情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律第70条違反」で、容疑者2人を相手に告訴状を提出していたことを明らかにしました。
ジュウンの校内暴力が虚偽とする根拠として、所属事務所側は
独自調査でジュウンの出身校などを通じて確認した結果、 「校内暴力」に関連した、いかなる行為や処罰の履歴もなかった。にもかかわらず「学校暴力という根拠のない内容を含む、悪質な掲示物によって、深刻な被害が生じていることは看過できず、収集された証拠資料をもとに、法廷代理人を通じて、告訴状を提出した。
と説明しました。また加えて「告訴に関して、いかなる合意や善処なく、民事・刑事上の法的措置を行う考えであり、今後発生する被害事例に対しても、厳正に対応する方針です。」と、今後、ジュウンに対する、虚偽の噂の流布者に対しても、厳しく対応していくことを付け加えています。
ARIAZはデビューしたばかりの新人グループであることから、これ以上メンバーが悔しい思いをすることなく、ファンの皆様に良い姿で近づけるよう、今後とも最善の努力を尽くします。また、ARIAZのメンバーが正しい行動と、成熟した考えで成長できるよう、常に注意深く指導いたします。
と、伝えています。
新人ながら、過去の素行不良を問われたデビュー会見
ARIAZはデビュー記者会見から、メンバーのジュウンの過去の素行不良（飲酒・喫煙・不適切画像）がネット上で話題となったことから、デビュー記者会見で過去の過ちについて問われ、謝罪するという、異例のデビューを飾ったガールズグループとして知られています。