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韓国「アイドルブランド評価」の怪し過ぎる実態(集計はオジサン1人の謎の会社)

毎月、メディアでも大きく取り上げられ、話題となる「アイドルブランド評価」ですが、あるネットユーザーが、会社が怪し過ぎると主張し話題になっています。

「韓国企業評判研究所」ク・チャンファン所長

「アイドルブランド評価」を発表している会社に問い合わせをした、という、あるネットユーザーによると

まず、「ブランド評価」を調査している人物は、実はたった1人の謎のおじさん「ク・チャンファン氏」で、他にはスタッフもいない会社であることから、膨大なアイドルに関するデータをどのように処理しているのか、も全く公開されていないことを指摘しています。データの処理方法が明かされていない時点で、まずとても結果の信憑性が怪しく

加えて、この謎の会社の住所やメールアドレスを調べたところ、同じアドレスで、「韓国企業評判研究所」以外に

韓国心理コーチ協会

韓国読書新聞

アパート経済研究所

など、複数運営されていることを公開しています。

調査人はアイドルにも詳しくない

また、調査人が全くアイドルに詳しくない証拠として、ヒョナがPENTAGONのメンバー、イドンとフイと組んだ男女混成ユニット「Triple H」を、女性グループと勘違いしたのか、イドンとフイを女性ランキングに加えていたミスも指摘しています。

「Triple H」をヒョナのガールズグループと勘違い?
「Triple H」ヒョナ以外は男性

何を聞いても「教えられない」謎の会社

「アイドルブランド評価」は1位が発表される度、アイドルファンらが一喜一憂するため、このネットユーザーは多くの疑問から、直接この会社に電話をしたところ、オジサン自身が電話に出たとして

「コミュニティー指数・疎通指数」など、これはどのように集計し、評価の基準は何なのか?

と質問すると

「教えられない」

と、言われ、結局、その後も何を質問しても、ただオジサンは「教えられない」としか言わず、最後は呆れて電話を切った、と投稿しています。

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