TWICEが「紅白歌合戦」に出演するため、金浦国際空港を出国する際の手続き映像がネット上に流れ、その映像の中で「ダヒョンの個人情報が映っている」と騒動に発展したことについて、動画撮影者自身が説明文を掲載しました。
撮影者が「個人情報は映っていなかった」と釈明
昨日、ネット上に公開された、金浦国際空港を出国するTWICEの映像内に「ダヒョンの個人情報が映り込んでいる」と、JYPエンターテイメントが法廷対応まで発表する事態に発展した想像について、この動画撮影者自身が釈明文を発表しました。
YouTubeなど動画チャンネルを通じて、TWICEの映像を公開している「studio PARN」側は、「今朝、金浦空港での出国映像により、ダヒョンさんの個人情報が流出したのではないかと、心配されているワンス(TWICEの公式ファンクラブ名)のみなさん、申し訳ありません。」
と、まず騒動を起こし、ファンに心配をかけたことについて謝罪、加えて、映像の細部までチェックせず、動画を公開したことが誤りだったと、謝罪しました。
ダヒョンさんが映っている全ての時間と、フレーム(約600~700枚)分を1枚ずつ拡大し、確認した結果、幸いにも、ダヒョンさんの個人情報を確認できるものはありませんでした。
今後、より慎重に映像を制作していきます。ワンスたちが寛げる空間を作るというコンセプトに合わせ、安心して楽しめる映像を作るよう努力します。
と、騒動後に拡大して映像確認作業を行った結果、実際には個人情報部分は映っていなかったことを説明しています。
個人情報流出否定後、さらに騒動
しかし、今度はこの文章が発表されると、「騒動の責任から逃れようとしている」という撮影者への批判意見や、さらに、ダヒョンについて「芸能人病(過剰反応)」など、ダヒョンの空港職員に対する態度や行動にまで批判が広がる事態となりました。
再度、「studio PARN」側が
さらなる誤解を招き、申し訳ありません。私の映像に関して、ダヒョンさんの個人情報流出の可能性はないことを説明したかったのです。
と、釈明文を発表した意図を説明しています。