ソルリの実兄が、現在、実の父親と、対立していることをSNSで明かしました。
ソルリの実兄と父親が遺産問題で対立
故人になった後も、ソルリの周辺で論争が止まないことに、残念な声が集まっています。
18日、ソルリの実兄、チェ・ゴンヒさんがSNSを更新し、実の父親との葛藤を暴露しました。
遺体安置の日にも来なかった人が、写真を盗用してソルリの墓を訪問したかのように主張するのか
と、父親の言動や行動を痛烈に批判しました。
<父親>
私には、先に天国に行った娘が、この地に残した遺産があります。昨日、その遺産の相続問題で赤の他人になった子供たちの母親と電話で口論がありました。私は、娘が残した大切な遺産を神様の意思に合致し、天国で喜ぶであろう娘の遺志を受け継ぎ、社会に還元されることを心から祈っています。
と、父親はソルリの遺産を社会貢献のため、寄付することを望んでいるが、母親側とその件について意見対立していることを明かしました。
父親とは何年も疎遠だったことが明らかに
しかし、この父親の主張について、ソルリの実兄は
僕らは母親の元で父親がいないまま育ってきたのが真実
と、父親とは既に疎遠であったことを主張し、ソルリが亡くなった後、いきなり遺産について、父親側から連絡が来たことを明かしました。
妹の墓にすら行ったことのない方、プライベートはあまり共有したくはないが、言葉と行動が違う素性が現われる方だと、ここに残しておきます。「赤の他人」なら、どうか他人のように生きて下さい。
と、母親との電話の際、母に対して悪口を言ったことや、過去の父親の行動がひどいものだったこを示唆し「全て呆れています」と明かしました。
私もあなたについて知っていることは何もありませんが、そちらも私に対して何も知らないでしょう。ただ「父」というだけの人が、妹の遺産に対する相続を望みながらも、相続税やそれに対する責任は避け、育ててくれた母に対し「赤の他人」と表現した以上、僕らとも「赤の他人」です。
と、これまで無関係だった父親が、突然「遺産」について連絡を取って来た内部事情を明かし、現在、弁護士を既に選任し、法的論争になる可能性が示唆されています。