BigHitエンターテイメントの「2020年事業計画」会社説明会において、新グループのデビューが次々と予告されました。
BigHitエンターテイメントは、自社コンテンツの「Weverse」に、プレディスエンターテイメント所属のボーイズグループ、SEVENTEENが出店することを明らかにすると、さらに「マルチレーベル化」の促進について、新たな構想を明かしました。
「K-POP育成システム」をグローバル市場に移植する。その初のプロジェクトとして、多国籍の少年で構成されたボーイグループを年内にデビューさせる計画
これに先立って、BigHitエンターテイメントは昨年3月に、Mnetの親会社としても知られている、CJ ENMと新たなボーイズグループを育成する目的で、合弁会社「ビリーフ(Belif)」の設立を発表していました。※CJ ENMとBig Hitの配分は51%と49%となっています。
BigHitエンターテイメントが2020年の事業計画を発表しました。 「Weverse」2019年7月にスタートした、BigHItエンターテイメントの新プラットフォームSEVENTEENがBigHitのコンテンツに登場BigHitエンターテイメントが5日「2020年上半期事業計画」会社説明会を開催し昨年の連結売上が、5千879億ウォン、連結営業利益は975億ウォン(外部監査前の暫定業績)だったことを明らかにしました。これは2018年の売上3千14億ウォン、営業利益798億ウォンより、またさらに大幅な増収になっています。続けて、パン・シヒョク氏と共同代表を務める、ユ... 【SEVENTEEN】BigHitコンテンツ「Weverse」にアカウント開設へ(プレディスとのマ... - |
2021年ガールズグループ、2022年ボーイズグループを予告
また、さらに昨年BigHitエンターテイメントの傘下となった、GFRIENDの所属事務所Sours Music代表と、SMエンターテイメントからBigHitに電撃移籍した、ミン・ヒジン、ブランド総括は合弁プロジェクト「プラスグローバルオーディション」を経て、来年に新ガールズグループがデビューすることも予告しています。
さらにBigHitエンターテイメントとしても、2019年のTXT(Tomorrow X Together)のデビューに続き、2022年には、また新たなボーイズグループが誕生することも予告しています。