騒動は事実と認めたものの「怪我はない」と発表
パク・ジェボムがアメリカの異種格闘技(UFC)選手、ブライアン・オルテガから頬を殴られる事件が報道されたことを受け、パク・ジェボム側が「衝突はあったが、負傷はしていない。」と、ジェボムの怪我の状態について説明を行いました。
パク・ジェボムが代表を務める所属事務所AOMG側は
確認の結果、オルテガ選手側に問題があったのは事実、警備員らの迅速な対応により、退場処分となり、終了した。 アーティストに多くの方々が心配されているようなケガはなく、現在、健康状態には全く異常がありません。
と、殴られたものの、怪我は負っていないことを伝えました。
オルテガはチョン・チャンソンが席を外したのを見計らって、パク・ジェボムに近づき、身元を確認した後、頬を殴ったとされ、その後、暴力を振るったオルテガに、すぐに警備員が駆け付け、退場させられていたことが明らかになっています。
この事件の後、すぐに「UFC」のデイナ・ホワイト会長は、暴行事件を起こしたオルテガの法的措置について
我々はそれを望んでいない。誰も逮捕されることを望んでいない。
と、騒動がこれ以上、大きくなることを望んでいない意向を伝えていました。
現地警察が「犯罪容疑」で捜査着手へ
この事件が世界に配信されると、国際的な問題へと発展しましたが、パク・ジェボム側は
告訴するつもりはない。
と、怪我がなかったことから、これ以上の論争が起きないよう被害者を提出しないことを伝えていましたが、本日、アメリカ現地の公安当局が、既に「犯罪容疑」として捜査に着手していることが報じられています。