特許庁がユノの特許をPR
韓国特許庁が公式SNSを通じて、東方神起ユノが出願したという、オリジナルのマスクデザインをPRしました。
ユノが出願したマスクは「飲料摂取可能マスク」と呼ばれ、中央に開閉可能なキャップが付いていることで、マスクを装着したままでもドリンクが飲める構造となっており、既に今月16日から特許庁の公式ホームページに掲載されています。
26日、特許庁が公式Instagramに
特許権を持つアイドルは?さらに今回、デザイン権まで持つことになったアイドルは?
インタビューを見て、今度は何を出願したのか知りたかったが、やはり今回も完全に大ヒット商品。早く商用化されれば良いだろう。
特許庁のYouTubeチャンネルに出演してみては?
と、ユノにメッセージを送っています。
「アイドル発明王」ユノが2つ目の特許
普段から「発明が趣味」と語るユノは、今回のマスクも、新型コロナウイルス拡散騒動が起こる前から、友人らと共に企画していたものだとして、早速、商品化への期待が高まっています。
なお、今回のマスクの特許以前にも、ユノはカフェオーナーと共同開発した「二段カップ(蓋に小さいカプセル型のカップが付いている)」の特許も持っています。
この蓋を既存のカップに装着することで、中に2つのドリンクを入れることが可能となり「2つの飲み物が同時に楽しめる」と説明しています。