パク・ユチョン、性的暴行被害女性への賠償金未払いで監置裁判(メディアに無言)

ユチョン

ユチョン、芸能活動再開の質問に無言

本日午後、ユチョンが京畿道にある地方裁判所で、性的暴行被害者に対する賠償金未払いの監置裁判に出席しました。

ユチョンは最近、海外ファンミーティング、写真集の発売、そして公式ファンサイトの開設など、芸能活動再開と話題となっていますが、メディア取材に応じることなく、無言のまま裁判所に入りました。

4年前の性暴行被害女性への支払いに応じず

この裁判は、2016年に遊興施設などのトイレで女性に性的暴行を行ったとの容疑で、当時ユチョンは4人の女性から告訴された事件と関連しており、性暴行に関しては4件とも嫌疑なしとなったものの、女性のうちの1人が、2018年12月に、ユチョンを相手に損害賠償請求の訴訟を行い、裁判所がユチョンに対し、5000万ウォンの支払い判決を下していました。

しかし、昨年9月に調停案が最終確定してから現在まで、ユチョンはこの女性に賠償金を支払っておらず、女性側が昨年12月にユチョンの財産明示申請をし、それにもユチョンが応じなかったため、今回の「監置裁判」が開かれることとなっています。