パク・ユチョン、裁判の後「監置裁判」が行われた同市長に自ら面会に行き物議

監置裁判の翌日、なぜか同市長に会い行ったユチョン

監置裁判が行われた同市長と翌日に面会で物議

メディア報道によると、ユチョンが自身に下された5000万ウォンの賠償未払いについての監置裁判が行われた議政府市の、アン・ビョンヨン市長と裁判の翌日、非公式で面会していたことが報じられ、物議となっています。

市によると、23日午前11時頃、ユチョンが市長室を訪問し、アン市長と数十分間にわたり会話を交わしたと認めています。この面会は以前からユチョン側から数回にわたり、アン市長への面会が要請されていたことが実現したとされ

「議政府市の広報をよくする方法」などの提案をされた。

と伝えられていますが、ユチョンは前日の22日に同市の地方裁判所で監置裁判に出席していたことから、市長と会うことは不適切だとの意見が集まり、特に今、面会することへの疑問の声が集まっています。

人生の先輩として助言を受けただけ

ユチョンはこのような報道を受けて、自身のSNSに

本日の市長との出会いは長い間、私のそばに居てくれたマネージャーと市長との縁でかなったものです。普段から尊敬してきた市長は、私に人生の先輩として真摯な助言と力になる言葉をたくさん送って下さいました。さらに、私の過去の過ちに対して潔く認め、過ちを反省し、真心の社会奉仕、および社会的弱者層の生活環境改善のために努力し、生きて欲しい。ともおっしゃって下さいました。このような真実の助言を常に心に刻み、実践するよう努力します。

議政府市長および、市庁関係者の方々に感謝の気持ちを伝えると共に、私によって被害が出ないよう願います。