恋人役の女優がジニョクを親し気に呼び、騒動
女優キム・スルギが、ドラマ「その男の記憶法」で恋人役を演じている、イ・ジニョクに対し、まるで恋人に問いかけるような話し方をしたとして、一部ファンから批判が出ています。
発端は、ドラマ「その男の記憶法」でトップスターのヨ・ハジン役を演じている、女優ムン・ガヨンが役名そのままの「ヨ・ハジン」名でSNSを開設、共演する女優キム・スルギとライブ放送を行いました。
このライブ放送に対し、自身も同ドラマに出演していることから、イ・ジニョクがコメントを残すと、ジニョクの恋人役を演じているキム・スルギが、まるで役柄そのままに
ダーリン、後でね~
※「자기야」・・・男女の恋人同士の場合、より親密さを表わす、ダーリンなど
と発言したことで、一部、ジニョクのファンが、発言に対して釈明を求める事態へと発展しました。
発言を聞いていないと釈明
騒動を知ったジニョクはすぐに
誤解があったようなので、解きたいことがあります。良くないと思う方は、良くないと思うかもしれないが、私はその時、Instagramを見に行って、おそらくコメントを3つほど書いたと思います。
そして、もう撮影に行くというので、離れました。 私はその場面も、キム・スルギさんの発言も聞いていません。
何人かのファンの方から「状況を説明してほしい」と言われました。僕もマネージャーに頼んで、それ(発言)を探してみたけど、スルギ姉さんからも謝罪されました。ご自身も、そんな無意識に(恋人同士のような言葉が)出てくるとは思わなかったそうです。 撮影中だったし、それで申し訳ないと話してくれました。なので、僕はそのまま過ごすことにしました。
僕も悔しいです、僕は本当に見ていないし、どういう状況なのかと思いました。心が痛むのはファン同士で争うであり、僕にとって初めてのドラマで、デビュー作だったが、僕とファンとの間で、このドラマが最悪のドラマにはしたくないです。
と、騒動になったことに驚き、苦しい心境を伝えています。