ジェヒョンが直筆の謝罪文を公開
「梨泰院アイドル」騒動について、所属事務所SMエンターテイメントが謝罪文を掲載した後、さらにジェヒョン本人が直筆での謝罪文を公開しました。
こんにちは、ジェヒョンです。
みんなが大変な時期に私の行動のせいで、沢山の方々にご心配をおかけし、申し訳ありません。
社会的に距離を取らなければいけない時期にも関わらず、軽率に考え、梨泰院のレストランとバーに行ったことについて深く反省しています。
私の行動のせいで失望された多くの方々、私を信じて頂き、応援していただいたファンの皆様に、心から謝罪申し上げます。そして、私のせいで被害に被ったメンバーたち、会社、共に働いている全ての方々にも、心から謝罪申し上げます。
今後、行動1つ1つを慎重に考え、注意するようにします。もう一度、新型コロナウイルスで大変な時間を過ごされている多くの方々と、ファンの皆さんに、ご心配をおかけしたこと、申し訳ありませんでした。
2018年、文化勲章を受賞した防弾少年団4人のアイドルに、勲章回収や番組降板を求める声「梨泰院アイドル」騒動について、本日、実名報道された4人が報道を認めた後、4人に対して活動自粛などを求める動きが起こっています。まず、チャ・ウヌについては、現在出演しているSBS「집사부일체(Master in the House)」の降板、ジェヒョンについても、司会を務める音楽番組「人気歌謡」の降板を求める声が集まっています。また、2018年に史上最年少で韓国政府から授与された、防弾少年団の文化勲章「花冠文化勲章」について、政府にジョン... 梨泰院アイドル波紋、ジョングクの「文化勲章」回収求め国民請願(4人の活動自粛求... - |
証拠もなく、なぜ最大手SMはすぐに認めたのか?の謎
ジェヒョンの直筆文は、既に発表されているSMエンターテイメントの公式謝罪文の抜粋だという意見が相次ぎ、SMの発表文と、ジェヒョンの文章を線で比較した画像まで拡散されています。
また、今回の「梨泰院アイドル」騒動での最大の謎として、インターネット上では、Dispatchは1枚も証拠となる写真を掲載しておらず、仮に誤報だった場合、名誉棄損やファンからの猛抗議の可能性があったにもかかわらず、あえて大人気アイドルの実名報道に踏み切っていることに注目が集まっています。
また、その後すぐに、4人の各事務所が認めたことも「謎」だと指摘されています。