SBS funE取材に応じた情報提供者A氏の主張情報提供者A氏「謝罪が曖昧」で2次被害と訴えテヨンの中学時代の同級生で、昨年、ネット上にテヨンの過去の行動を暴露したA氏が最近、インターネットを通じて、テヨンやSMの、被害者への「2次被害」への対応の不誠実さを訴え続けています。A氏は、SM側が過去のテヨンの行動について謝罪文を掲載し、被害者B氏にも直接会い、謝罪を行った後も続く不信感についてテヨンの曖昧な内容の謝罪文には、真剣さがない。はっきりしない謝罪だったことで、私がテヨンのファンから「嘘つき」と言われ、「... 【NCT】テヨンの過去イジメ騒動、情報提供者側「テヨンの約束不履行」を指摘 - |
SMはA氏の主張に反論と否定
情報提供者A氏が、SBSの取材で、テヨンの約束不履行や、「口止め」をされた、との主張に対し、SMエンターテイメント側は否定回答を行っています。
事実と異なる部分が多い。特に、テヨンと被害者B氏が交わした覚書については、弁護士に確認した結果、覚書の用途が被害者の要請で提供した補償部分、および、これによるその他の事項を確認するためのものだった。被害者および、被害者の母親と会った当時の弁護士が、保安上の理由で説明した後、被害者側の同意を得て、作成と受領をし、弁護士だけが保管することになっている。一方的に覚書を作成したわけではない。
と、A氏側の主張に反論しています。
また、テヨンとB氏との間の約束についても
寄付やボランティアについては、テヨンが既に被害者と会う前の2016年9月から、学生のための団体に毎月、定期的な寄付を行っており、その内容を被害者にも知らせている。また、恵まれない学生のための団体にも訪問し、炊き出しのボランティアをするなど、ボランティア活動を行ってきた。
と、テヨンはB氏への謝罪会合以前から、既にボランティア活動や寄付活動を行っていたことを主張しています。
また、A氏が要求している、ネット書き込み削除へのSM側の不誠実さの主張についても
情報提供者A氏は被害者本人ではないが、弁護士が道義的観点から、情報提供者に対する悪質コメントへの対応に誠実に取り組んだ。その過程で、情報提供者A氏がインターネット上の書き込みの永久削除の見積書を送ってきたが「原文の削除はできない」というので、これは悪質な書き込みに対する根本的な解決策にはならず、意味がないため拒否した。また、弁護士は情報提供者に関するインターネット上の書き込み削除に対して、履行すると合意したことはない。
と、A氏が主張している内容に、反論しています。