「I-LAND」制作費は200億ウォン
BTSの所属事務所BigHitエンターテイメントと、Mnetなどを運営するCJENMが合同で誕生させる、新ボーイズグループのサバイバル番組「I-LAND」が制作発表会を開催しました。
制作発表会には、防弾少年団の育ての親で、プロデューサーを務めるパン・シヒョク代表と、23人の練習生に加え、番組に出演する、歌手のRAIN、ジコ(Block B)らも参加しました。
番組の制作費は200億ウォンという、過去最大規模のスケールで、特に注目されているのは、23人が生活する宿舎が既存の建物ではなく、70億ウォンをかけて新設された、近未来的な豪華な施設であることが話題になっています。
70億ウォンをかけた「夢の宿舎」が話題
K-POPの練習生、および、新人グループは、ボロボロのアパートや、狭い部屋にすし詰め状態で寝泊まりすることが多く、まだデビュー前の段階で、これほどまでに豪華な宿舎が用意されることは異例とされています。
施設内には、練習室はもちろんのこと、レコーディング施設、トレーニング施設、現役学生の練習生らに必要なものまで、全て揃っており、アイドルにとっては「夢の宿舎」だと話題になっています。