イ・ヒョリ、テレビで自宅公開後の深刻なプライバシー侵害を語る(不法侵入などで売却)

IUが出演した、「ヒョリの民宿」

「ヒョリの民宿」新シリーズは難しい

歌手のイ・ヒョリが、済州島からスッピン姿でライブ配信を行い、ファンから「『ヒョリの民宿』の新シリーズはしないの?」との問いに、率直な気持ちを語りました。

ちょっと大変そう・・・自宅が公開された後、少し苦労したから。家は私と夫、子供たち(ペット)との幸せな空間でなければならないのに、公開されてから大変だった。

と、語りました。

「ヒョリの民宿」は2017年にJTBCで放送され、実際に済州島に新居を構え、暮らしていたイ・ヒョリと、夫のイ・サンスン夫妻が出演するリアルバラエティでした。この自宅に、有名芸能人らが訪れ、自然体で過ごす様子が好評だった番組でしたが、本当の自宅だったことで、放送後には、夫婦のプライベートが深刻に侵害される事態となりました。

実際に自宅を訪れ、ドアを叩いたり、不法侵入までする人たちもいた。プライバシー侵害が、予想をはるかに超えたレベルで続いた。

この状況から、夫妻は住み続けることが困難となり、その後、JTBC側が敷地を買い取る形となっています。

今、済州島でボランティア活動中、と語る

ボランティア活動は学ぶことの方が多い

イ・ヒョリは現在、済州島にいるとして

友達と保護施設に来ている。祖母が運営している所だが、今も支援が必要な場所です。ソウルで忙しく働き、済州に戻って来ると、子ども(動物)たちの世話をして、忙しい日々を送っている。

動物に対する認識や待遇がもっと良くなってほしい・・・それぞれが、自分ができる分だけやればいいと思う。これは私自身を鍛える方法、華やかな人生に陥り、世の中のことを忘却する度にここに来ては、何が自分の人生に大切なのか?どれほど感謝すべきなのか?を、知ることができる時間となる。

「ボランティア活動をしている」という感じより、むしろ「勉強している」感じ。子供たちの糞を片付けながら、世の中には実は、「糞」よりもっと汚いものが多いから。 皆さんもそのような気持ちでやってみると、勉強になることが多いよ。

「ヒョリの民宿」シーズン1