3話目も各局 0%台で苦しい「I-LAND」
「第2のBTS」を誕生させるべく、BigHitエンターテイメントと、CJENMが共同でボーイズグループをデビューさせる番組、「I-LAND」の3週目の視聴率が発表されました。
7月10日に3話目が放送された「I-LAND」ですが、200億ウォンを投じてグローバルグループをデビューさせる、という超大型企画として、話題性のある番組でしたが、現時点での視聴率が
初回放送 0.4%(Mnet)、1.3%(tvN)=1.7%
2話目 0.3%(Mnet)、0.6%(tvN)=0.9%
3話目 0.3%(Mnet)、0.7%(tvN)=1%
と、Mnetで「失敗」と言われている、過去のアイドルサバイバル番組と「同水準、および、それ以下」であることが話題になっています。
最終手段はBTSのメンバー、本人たちの出演
今回の3話では、これまで「I-LAND」のコンセプト説明に特化していた内容から、いよいよ練習生たちが、先輩グループの曲を披露するミッションに取り組む姿が公開され、本格的なパフォーマンスが楽しめる内容となりました。
特にBTSのヒット曲「FIRE」を練習生が披露するとあって、視聴率の大幅な上昇が期待されていましたが、ほぼ先週と変わらない状態だったことが指摘されています。
莫大な予算や、事前の話題性のわりに、視聴率が伸び悩んでいることについて、ネットユーザーからは
BTS本人が出れば、一気に視聴率が上昇するだろう
と、今後の放送内容に期待が高まっています。