B.I(元iKON)近況、ファンに傘を渡し濡れて帰る姿・児童施設でボランティア

濡れて帰る姿

B.I(ハンビン)の近況

昨年、麻薬使用疑惑でiKONを脱退した、B.I(ハンビン)の近況が、児童施設のHP上で公開されました。児童施設側によると、今年4月「キム・ハンビンさんがボランティアでマスクを支援して下さいました。」とのコメントと共に、集合写真が公開されています。
B.Iはこの施設に、直接マスク1000枚を渡しに訪れたとされ、2019年から子どもケア活動に参加しているものの、昨今のコロナの影響で、ボランティア活動が一時中断されたことを受け、自らマスクを渡しに訪れたと伝えられています。
さらに、つい最近の目撃情報では、SNS上に「1年ぶりの目撃談」として、あるファンが、雨が降る中、黄色いシャツを着たハンビン(B.I)に会った、として、投稿者が「キム・ハンビン!」と名前を呼ぶと、彼は振り返り、投稿者は「あなたのファンです」と号泣、その姿に
大丈夫。 泣かないでください。
(自分の持っていた傘を渡し)雨がたくさん降っていて大変だから、この傘をさして
と、傘を渡すと、自分は濡れて、走って帰った様子が投稿されています。
児童施設でボランティア
ファンがもらった傘

元YGヤン代表の口封じ容疑 捜査大詰め

B.Iのマリファナ使用疑惑は、昨年、2016年にマリファナ購入を依頼したとされるハン・ソヒ自身が「公益情報提供者」となって、警察に情報提供したことが発端となり、明らかになりました。B.Iは騒動が大きくなったことを受け、グループを脱退していますが、検査で麻薬反応は陰性となっています。
現在この騒動は、当時のYGエンターテイメント代表、ヤン・ヒョンソクが警察の捜査を妨害・もみ消し、ハン・ソヒを口封じのため脅迫した、容疑へと移っており、ハン・ソヒ本人が先月、検察に呼ばれ、事情聴取を受けるなど、捜査は大詰めを迎えていることが報じられています。