元所属事務所側がミナの暴言・暴露に反撃へ
ガールズグループ「ILUV」のメンバーを主軸に、8人組に再編し、来月4日のデビューを正式に発表した「BOTOPASS」が、自殺未遂や、イジメ暴露などを主張し続けている、元メンバー・ミナを告訴することを明らかにしました。
ミナ側と、ILUVおよび、BOTOPASSの所属事務所WKS ENE側、両者の言い分はどんどん大きく食い違い、さらにミナの暴露は過激さを増しています。
WKS ENE側
現在、YouTubeやSNS上で話題になっている、ミナさんの主張は全て虚偽事実。ミナさんを相手に、民事・刑事上の法的措置を取る。
と、デビューを控えた「BOTOPASS」のイメージ失墜は免れず、怒りをあわらにしています。
ミナ側の主張
(ILUV活動当時)宿舎生活を共にしながら、メンバーから継続的にイジメを受けた。会社はそれを傍観していた。ミナはさらに一部メンバーの名前を実際に挙げ、彼らは宿舎でご飯を食べさせなかったり、背中や肩などを殴ったり、強制的に服を脱がせ、顔にタバコの煙を吹きかけるなどの暴力行為を行った。特に、あるメンバーは突然、私を部屋に呼び出し、頬を殴ったこともある。
会社に助けを求めたが、私の話を聞いてくれなかった。この時の会話は録音済みで、裁判になれば公開する。会社が私を告訴すると言うのなら、待っている。 思い切り告訴せよ。私は逃げも隠れもしない。
8人組ガールズグループ「BOTOPASS」前身「ILUV」イジメ騒動渦中、「BOTOPASS」8月4日にデビュー前身のガールズグループ「ILUV」のメンバー・ミナが、メンバーからのイジメを苦に自殺未遂をしたと騒動となっている中、「ILUV」が名前を変え、メンバーを8人組に再編して結成された「BOTOPASS」の正式デビュー日が確定しました。デビュー日は8月4日で、メンバーは、アユン、ミヒ、シホ、リア、チェサン、ハリン、ソユン、ジウォンの8人構成となっています。 イジメ自殺騒動渦中ガールズグループ「BOTOPASS」8月4日デビュー確定 - |
セクハラはミナがしていた、恋人についても質問したのはミナ
この主張に、さらにWKS ENE側は、ミナが活動当時、メンバーと仲良くしていた証拠を提示し
(ミナの虚偽主張をこれまで)ミナも家族だと思い、対応はせずにいようと思ったが、誤解では済まされない暴言にまで発展し、これを見て苦しむメンバーたちのためにも、これからは対応しようと思う。ミナ側から一方的な契約解約に対する内容証明を受け取ったが、まだ契約は解約されていない状況だ。
イジメについても、特に仲が悪かったメンバーもおらず、配慮してチェックしていた。さらに、ミナが暴露した
10代の末っ子メンバーはいつもお酒を飲んで、10歳年上の男性と寝泊まりし、クラブにも通っている。
ミナのこのような主張により、このメンバーがわいせつな人間のようになった。このメンバーにこの言葉はとても残酷だ。
当事者とされるメンバーの言葉として
未成年なので、クラブに行くことができない。本当に店にも入れないのに、どうしてあんな内容をSNSに載せることができるのか。 とてもヒドイ。
最後に、シン・ミナに向けて
メンバー全員を性的に乱れた暴力集団のように、世間にイメージ付けようとしている。
シン・ミナ氏はウソをついている、真実について
(メンバーが)セクハラ行為や、性行為を見せたことは絶対になく。むしろ本人が、ボーイフレンドがいるメンバーをうらやましがり、恋愛などについて多く質問をしてきたことに、メンバーは答えただけだ。服を無理矢理に脱がしたりしたこともなく、むしろ、ミナが特に他人の上半身と敏感なところを気兼ねなく触ったり、手で触ったり、つねったりするいたずらが好きだった。(メンバーの)お尻を触るいたずらもよくしていたし、本人のお尻を触らさせたりしていたので、あるメンバーは「やめてくれ」と言ったほどだ。でも他メンバーはミナの気持ちを考慮し、我慢してくれた。
メンバーの無断外出主張については、練習生の息苦しい生活を考慮し、容認しただけだ。メンバーたちをイジメの主犯にするだけでは足りず、暴言・セクハラ・男遊び・未成年飲酒・嫌がらせなど、主張は増し、メンバーを罵倒した、メンバーたちが受けた衝撃は非常に深刻な状況だ。