ファンアート作家が本当にBTSの公式作画を担当
BTSメンバーのファンアートをこれまでSNSなどを通じて公開して来た、イラストレーターの「DARR」を、BigHitがBTS用の新コンテンツの作家として、正式に起用したことが明らかになりました。
「DARR」の作品は繊細で美しく、ファンの間でも好評で、今回、ネットマーブル社(BigHitのパン代表のいとこが代表を務め、BigHitの大株主)から、昨年リリースされたモバイルゲーム「BTS WORLD」に続き、BTSゲームの第2弾として「BTS Universe Story」が登場しました。
ゲーム内容は、プレーヤーが多様なコンセプトのストーリーを自由に作り、ほかのプレーヤーと共有できる、新感覚ストーリーゲームとなっています。
このゲームの作画が一部公開された当初から、「DARR氏の作品ではないか?」と、ファンから問い合わせもあったようですが、昨日(24日)、正式に作画を担当したことをDARR氏本人が明かし、ファンの間では「成功したオタク」「おめでとうございます」など、祝福や喜びの声が集まっています。
なお、同ゲームは世界173ヵ国で公開されます。
イラストを担当したことを明かし「光栄なこと」と、喜びのコメント。