キム・ハンビン(元iKON B.I)IOK社の最年少 社内理事に承認(独自レーベル「131」から再始動)

キム・ハンビン(B.I)

キム・ハンビンがIOK社の最年少 理事に

元iKONのメンバー、キム・ハンビン(B.I)について、「IOK COMPANY( アイ・オー・ケイ カンパニー)」が

現在「131レーベル」所属のキム・ハンビン(B.I)を、社内取締役に新規選任する案件を承認した。

と、明らかにしました。

先月末に開かれた臨時株主総会で、キム・ハンビンは同日選任された8人の社内理事のうち、最年少で、今後は専門分野であるプロデュース能力を活かしていくと伝えられています。

昨年6月、当時YGエンターテイメント所属だったB.Iは、過去(2016年)の大麻購入や吸引疑惑についての警察の取り調べで、一部の容疑を認めており、グループ脱退、YG退所以降、表立った芸能活動を中断していました。

SNSでもトレンド入りするほどの注目度

「131レーベル」で再始動へ

「131」は「BI」の文字に似ていることから、B.Iを表わしているとして、以前から「131レーベル」の存在について、「キム・ハンビンの独自レーベル」との噂が広がっていました。特に今年初め、YGエンターテイメントを退所したばかりのイ・ハイの移籍先として、噂が広がったこともあります。(※イ・ハイは別の事務所と契約)

今回、IOK社側がキム・ハンビンを「所属」と明確に言及したことで、「131レーベル」を通じて、本格的な音楽作業を再始動させると見られています。

今年1月、当時からハンビンのレーベルと噂だった「131レーベル」のコメントをイ・ハイが削除した、と話題に