BTSとSEVENTEENが1つの会社に、公正取引委員会が承認
公正取引委員会がBTSなどが所属するBigHitエンターテイメントによる、Pledisエンターテインメントの買収・合併（M&A）を公式に承認しました。
公正取引委員会が昨日（18日）
BigHitによる、Pledisの株式取得の件を審査した結果、市場競争を制限する恐れはない、という結論を下し、両社に返信した。
BigHitとPledisが1つの会社になっても、関連市場内のシェアや市場集中度は高くなく、競争制限の憂慮もない、M&Aを積極的に認め、企業の競争力が強くなり、市場が活性化できる基盤を造成する。
これに先立ち、BigHitは今年5月、Pledisの株を50%取得、6月に35%を取得した後、公正取引委員会に、企業の結合届けを提出していました。