【IZ*ONE】解体期限が近づき引き留め交渉へ?(活動延長説、ユニット活動説)

解体期限まで残り半年を切った、IZ*ONE

IZ*ONEの各メンバー事務所関係者とCJが会合

「プロデュース48」から誕生した、人気ガールズグループ「IZ*ONE」の活動期限が残り半年を切った。予定通りならば、来年4月に解散するが、内部では現在「活動延長」か「契約終了」か、の分かれ道で、激しい議論が交わされているという。

先月から、CJENM側はIZ*ONEの各メンバーの所属事務所関係者と秘密裏に会合を開き、延長の可能性について模索しているとの噂が広がっており、メンバーの事務所関係者と接触しながら、今後の活動について話し合っているものと見られている。

ただ、何よりもメンバー自身の意見が重要なので、12月にリリース予定の新作アルバムの活動を終えた後、本格的なメンバーを交えた議論に乗り出す見通し。

「プロデュース101」グループ、これまで延長議論の成功例なし

IZ*ONEのデビュー以降のカムバック成績は素晴らしく、今年6月にリリースした、3rdミニアルバム「Oneiric Diary」では、ハーフミリオンを達成、確かなファンダム力、高い大衆認知度の中、来月の新作アルバムでのさらなる記録更新も期待されている。

カムバックする度、初動成績、アルバム販売量、音源順位、音楽番組での成果、など、記録を塗り替えて来ているだけに、CJENMの見解について、歌謡関係者からは

IZ*ONEをこのまま解散させるのは、あまりに残念な状況だろう。特に今年は新型コロナウイルスにより、計画していたツアーや公演がまともに開催できなかった。このままの状況で別れることになるのは、ファンにとっても残念。

IZ*ONEの解散までのリミットが近づくにつれ、業界関係者からは、「活動延長説」や「ユニット活動説」など、さまざまな噂が広がっている。しかし過去、これまでも「プロデュース101」で誕生したプロジェクトグループは、みな延長議論や交渉がされたものの

全て決裂し、解体している。

ため、今回のIZ*ONEがどのような結果になるのか、注目が集まっている。