BLACKPINKが2020年TOP10に入らずファンが不公正指摘
今年初開催となる「APAN」の音楽部門「2020 APAN MUSIC AWARDS」の本賞に選ばれたアーティストTOP10が発表され、その中にBLACKPINKが入っていないことが非難されています。
「APAN」は、韓国芸能マネジメント協会が2012年から開催している賞で、昨年まではドラマ賞のみでしたが、今年から音楽に対する「ミュージックアワード」を新設しました。
11月26日、APAN側は人気投票で選ばれた30チームの候補者の中から
GOT7、カン・ダニエル、キム・ジェファン、NU’EST、THE BOYZ、BTS、BLACKPINK、MAMAMOO、MONSTA X、Stray Kids、SEVENTEEN、ASTRO、IU、IZ*ONE、GFRIEND、OH MY GIRL、今月の少女、 イ・チャンウォン、イム・ヨンウン、ATEEZ、Jessi、TOMORROW X TOGETHER、TWICE、PENTAGON、ハ・ソンウン、AB6IX、ITZY、NCT127、SF9、(G)I-DLE
本賞タイトルを受賞した、今年のトップ10アーティストを発表しました。
カン・ダニエル
THE BOYZ
MONSTA X
BTS
SEVENTEEN
IZ*ONE
イム・ヨンウン
GOT7
NCT 127
TWICE
このTOP10は、30組の人気投票で選ばれたアーティストの中から、さらに、音源+アルバム+審査委員の点数60%で選定されているにもかかわらず、今年、アルバム販売量、音源成績共に優秀な成績を残したはずのBLACKPINKの名前がないことが非難されています。
ファンらは「APAN」に対し、操作授賞式だと批判し、SNSなどを通じて不公正さを拡散する事態となっています。BLACKPINKが今年のTOP10アーティストに選ばれなかったことについて、ファンからは投票以外の残りの、選定基準60%を占める部分の、委員会側の不公正性を指摘しています。