元「プロデュース101」出演者が当時の様子を暴露
「プロデュース101」シーズン2に出演した、イ・インス、そして、「プロデュース48」に出演した、コ・ユジンが、撮影当時の様子について暴露したインタビュー内容が話題になっています。
コ・ユジン
＜撮影中、操作の事実を認知していたのか？＞
はい、とても感じました。撮影中、あの人たち（スタッフ）は私に関心がないんだな、と感じていました。撮る人だけ撮ってた。
撮影中は、既にヤラセの話は出回っていた。「でっち上げじゃないか」「またでっち上げだろうな」と、思った。特に韓国の練習生の中では、期待していた人はほとんどいなかったと思う（※日本のAKBグループとの合同企画）
イ・インス
101人いたが、練習生全員に機会が与えられたわけではない。せめて（オーディション番組なので）平等に機会を与え、面白かった人を放送しなければならなかったのに、撮られなかった人は機会すら無かった。
当時、練習生の間でイジメが存在し、とっくみ合い寸前までの状況もあった。大ゲンカになりそうだったので、スタッフに仲裁を求めると、むしろ急いでカメラを持って来て、結局、カメラが来たら（ケンカは）曖昧に終了した。
事務所は特定権力を発揮したりもしていた。特定の事務所は自社の練習生がカメラによく映ってないと思ったら、撮影場の全てのカメラをさらに広く視野を確保できる、レンズに変えさせた。
＜また「プロデュース」のような番組への機会があれば挑戦したいか？＞
2人とも「はい」
イ・インス「母に2000万ウォンほど多めに用意してほしいと要求するだろう」
コ・ユジン「面白かったから、番組に参加はするが、芸能人としてはデビューしたくない」
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動画公開後、2人に悪質コメントが集まる
YouTubeチャンネル「Ripple_S」でこの2人のインタビュー映像が公開されると、反響や波紋は大きく。
6月に芸能事務所を辞めたばかりのコ・ユジン、イ・インスもYouTuberとして活動を始めており、一部のネットユーザーからは、「プロデュース101」の内情を暴露をした2人への嫌がらせメッセージが届くようになりました。
度が過ぎる相手に対し、コ・ユジンはモザイクなしで相手のIDなどを公開したり、法的対応を明らかにしています。