プニエルがアジア人への「嫌悪犯罪」増加にメッセージ
BTOBのメンバーで、シカゴ出身のプニエルが昨日(11日)、自身のSNSに人種差別問題について、東洋人に対する「嫌悪犯罪」が増えている実態を踏まえ
Asians Must Be Included in Our Anti Racism(アジア人も反人種差別に含まれるべき)
という英文を掲載しました。
新型コロナウイルスの拡散以降、これまでに相当数のアジア系米国人が人種差別や脅威を経験しているとのニュースが増えていることへのメッセージと推測されます。
実際、6月に実施された調査によると、アジア系アメリカ人の3分の1がコロナ拡散以降、言語暴力や身体的脅威にさらされた。と明かしていること
また、最近も米カリフォルニア州で84歳のタイ系男性が散歩中に10代の青年から暴行され死亡した事件や、28歳のムスリム男性が、チャイナタウン付近で90歳を超えた男性など3人のアジア系市民を倒し、負傷させた事件などが起こっています。