EVERGLOW イロン、現役活動グループとして、韓国で厳しい視線
中国による韓国文化(服・食文化)の盗用、「中国起源説」提起の続出で、韓国国内での「反中感情」が悪化を続け、「国民請願」まで立ち上がっている中
強制労働による製造、また、工場には「子供まで働かされている」との情報から、世界的ブランドが次々に「ウィグル綿花」の不使用を宣言し
逆にこれに反発するかのように、中国の芸能人らは、自身が契約している、海外ブランドとの契約を一方的に打ち切る動きが強まっています。
現時点で、ハッシュタグや声明として、「ウィグル綿花支持」を公式表明した中国出身K-POPアイドルは
ジャクソン(GOT7)、レイ(EXO)、ビクトリア(f(x))、イロン(EVERGLOW)
ですが、ほとんどがデビュー7年以上を超え、活動のメインを中国に移している者も多い中、唯一の「現役活動グループ(2019年デビュー)」といえる、EVERGLOWのイロンには、韓国国内で強い反発の声が出ています。
特に、「子供の労働」「人権侵害」を支持しているかのようにも見える、とあって「K-POPアイドルグループ」のメンバーとしての立場に、厳しい視線が集まっています。