f(x)、最後のSM所属メンバー・ビクトリアも契約終了
f(x)のメンバー・ビクトリアが、SMエンターテインメントとの専属契約を終了したことが明らかになりました。
ビクトリアはf(x)で唯一、SMエンターテインメントに残っていたメンバーでしたが、これで全員がSMとの契約関係が終わり、事実上の解散と報じられています。
特に中国出身のビクトリアは、活動拠点をすでに中国に移しており、2016年の韓中合作映画『猟奇的な彼女2』の出演で、国内ファンからは久しぶりに韓国での活動への期待が高まりましたが、それでも目立った活動はなく、2019年のf(x)のステージにも不在であったことなど、残念な声が集まっていました。
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「解散」に言及はないものの、事実上の解散と報道
今回、ビクトリアの契約終了に際し、SMエンターテインメント側からは特に「解散」などについての言及はありませんが、2019年8月に日本で開催された「SMTOWN」にビクトリアを除く3人(クリスタル、エンバ、ルナ)でパフォーマンスを披露したのが、最後のグループ活動となっています。
なお、このステージの翌月(9月)にエンバとルナがSMとの契約終了を発表、同年10月に元メンバー・ソルリの訃報があり、昨年(2020年)ビクトリアもSMとの専属契約終了を発表しています。