キム・ジョンヒョン、3年前のソヒョンへの無礼な態度批判再燃
俳優キム・ジョンヒョンが先週、女優ソ・ジヘとの熱愛が報じられた後、交際を否定するも、Dispatchが2ショットを公開、その後、過去の恋愛を含め、様々なスキャンダルに見舞われています。
特にかつて(2018年頃)、交際していたとされる女優ソ・イェジとの交際が、仕事に支障をきたすほどの関係性(女性スタッフや共演女優と親しくしないよう、操る)と暴露され、大きな騒動となっています。
この問題が提起されると、2018年に主演を務め、わずか放送開始1カ月で途中降板を発表した、ドラマ「時間」に注目が集まり、共演するソヒョン(少女時代)への無礼な態度や、恋人同士の役にもかかわらず、撮影中にソヒョンが触れた部分をあからさまに目の前で拭き取るなど、当初は順調に撮影していたものの、突然、人が変わったかのような態度にソヒョンが戸惑い
現場でソヒョンが泣いていた。
と報じられ、批判が再燃する事態となっていました。
キム・ジョンヒョン、3年前のドラマスタッフや共演者に謝罪文
連日の騒動を受け、キム・ジョンヒョン自身が、当時(2018年)の心境について謝罪文を掲載しました。
ドラマ「時間」は、私が俳優として初めて主演を務めることになった作品であり、私にとっても特別な意味のある作品でした。
しかし、私は監督や作家、共演俳優および、スタッフの方々を大きく失望させ、傷つけてしまったと自覚しています、申し訳ありませんでした。
「時間」の制作発表会見当時の記憶が、断片的に残っています。あの当時の私の姿は、自分でも許せない姿です。2度と振り返りたくないほど後悔しています。私は個人的な問題により、良くない言動を見せ、主役として、俳優としても、責任を全うすることができませんでした。
どんな弁明もなく、謝罪申し上げます。ドラマ「時間」から途中降板した全ての過程、制作発表会での私の行動は、自分自身の過ちです。これにより傷つけてしまったソヒョン先輩をはじめ、当時、共に苦労した全ての関係者の方々に、心よりお詫び申し上げます。
ドラマ「時間」関係者の方々、私のせいで被害と傷を受けた全ての方々に、一人ずつ謝罪しなければならないことであり、長く時間がかかったとしても「時間」の監督、作家、共演者、全ての関係者の方々を訪ね、許しを頂きたいと思っております。
そして、いつも私を信じ、応援して下さっているファンの皆さんにも深くお詫び申し上げ、許しを頂きたく思います。この文を書きながら、改めて自分の過ちと、行動を振り返る時間となりました。
私に機会を下さるのならば、全てのことを当然と受け止めることなく、いつも自分自身を見つめ、管理する健全な俳優になれるよう努力します。