X

【IZ*ONE】クラウドファンディングを企画した理由まとめ「メンバーの未来妨害」批判に賛同ファンが反論

IZ*ONE

クラウドファンディングは活動延長のためではない

あと1週間で活動期間が終了する、IZ*ONEの一部ファンらが、独自にクラウドファンディングを開始し、新作アルバムの製作費用など、活動費を集めている中、このファンディング企画への反対意見や

メンバーをむしろ苦しめている。

などの批判に対し、ファンディングに賛同する、あるファンが、ファンディングの目的など、反論意見を掲載しました。

あっという間に12億超えIZ*ONEの活動延長願う、ファンによるファンディングが始動以前から予告されていた、IZ*ONEの活動終了が近づき、一部ファンが計画していた「クラウドファンディング」が本格始動したことが明らかになりました。本日(21日)午前、韓国の大手クラウドファンディングプラットホーム「WADIZ」を通じてIZ*ONEの活動延長のための小さな一歩「平行宇宙プロジェクト」とのファンディングが掲示され、開始わずか1時間ほどで、4000人以上が参加し、目標金額を超えた12億ウォンが集まっていることが話題になっています。こ...
【IZ*ONE】活動継続を願うファンによるクラウドファンディング始動(開始1時間で... -

クラウドファンディングを企画した理由、批判意見への反論まとめ

<CJとの決別願う>

クラウドファンディングの理由、ファンによる「新たなグループ(リローンチング)」としての活動を支援する目的。「プロデュース101」ねつ造事件など、CJENMとは決別し、各メンバーの事務所と直接交渉して、その活動資金をファン自らが支援し、始動させる。

<メンバーの意見は無視か?>

メンバーの意見を聞かず、ファンが勝手に動いて「横暴」だとの意見もあるが、メンバーらは事務所に抑えられ、自身の意見を出せない可能性もある。どちらにせよ、メンバーの意見が分からない以上、ファンとして、ファンディングを開始することでメンバーへメッセージを送っている。

<一部の事務所だけ参加すればユニットになるだけ>

​一部のメンバーしか集まらず「ユニット」形式での活動になった場合、ファンダム内で分裂や、ファンディングに参加した人の中でも対立する、との意見もあるが、このまま何もせずにいれば、ファンダムは「分裂」どころか、「蒸発」してしまう。

仮に一部のメンバーであっても、誕生したそのユニットは「IZ*ONE」の意志を受け継いだグループだと言える。

<推しがいないユニットは応援できない>

推しがいなれば、応援できない?この考え方自体、悪質な「個人ファン」であるという証拠に過ぎない。また、「IZ*ONE」の権利はCJENMが持っているため、グループ名は「IZ*ONE」と名乗れない、など、我々がそれを知らずに企画しているはずはない。

<早くメンバーに第2の人生を歩ませるべき>

メンバーは各事務所に戻り、正式グループとして早くデビューさせるべき、年齢的に「新人」では厳しいメンバーもいるため、それをファンディングが妨害している、との意見もあるが、過去(プロジェクトグループ後)事務所に戻ってデビューしたグループは、総じて良くない結果を生んでいる。

新人グループとして新たにデビューするためには、それなりの投資額も必要で、能力の無い事務所だった場合、むしろ、メンバーたちは「第2の人生」を見い出すのが難しいのが現実。

CMやウェブドラマ、タレント活動などをしたとしても、成功率より、失敗率の方が高く、たとえ倒産せずとも、収益は所属事務所に入るだけで、それが「第2の人生」だというのなら、ファンの立場からして、そのような暗い未来よりは、少しでも良い選択肢を与えようと努力するのが、IZ*ONEメンバーを応援する道だと思う。

<ねつ造グループ、被害者がいる、との悪口>

リローンチンググループ(完全体 or ユニット)が誕生した場合、その時点でCJENMおよび、「プロデュース48」とはもう無関係と言える。それでも、悪口を言うヤツがいれば、それはただの嫌がらせ。

「プロデュース101」において、被害者練習生がいる、との批判もあるが、それをしたのはメンバーではない、被害者補償はCJENMやMNETが行うべきこと。

<最後に>

アイドルやアーティストは「ファンの愛」あってこそ、活動が成立する。事務所内の練習生と、都合良く組み合わせ、新人グループとしてデビューさせても、ファンの心は離れやすい。これまでのK-POP界では、数々の無謀な決定が下されてきた。

また、その後は悲惨なケースも多かったため、これからは変わらなければならないのではないか?メンバーだけでなく、練習生、ファンの意見を無視したままの仕事ばかりをしていては、これ以上K-POPが大きく成長する未来はないと言っても過言ではない。

Categories: ファン活動
kpopnews365: