StrayKidsの叙情的パフォーマンス、評価が低すぎると指摘
昨日(29日)、放送されたMnet「キングダム(KINGDOM: LEGENDARY WAR)」の「第2回競演」で、StrayKidsがこれまでのイメージとはまた違った、歌唱力や、死や悲しみの感情を表現した、ストーリー性の高い叙情的パフォーマンスを披露し、グループの多才さを見せつけました。
しかし、途中順位となる「現場評価(自己評価&専門家評価)」では、下から2番目の5位という結果に、ファンからは「納得できない」や、ネット上でも「もっと評価されるべき」などの声が集まっています。
特に、「第2回競演」におけるStrayKidsの専門家評価は最下位となっており、「第1回競演」でも議論となりましたが、専門家評価が「豪華で派手なパフォーマンス」に点が偏りがちであることが指摘されています。
放送時点での評価と順位「第2回競演(RE-BORN)」パフォーマンス終了、1位はATEEZ昨日(29)、Mnet「キングダム(KINGDOM: LEGENDARY WAR)」の「第2回競演」における、6組全てのパフォーマンス披露が終了しました。番組後半では、さっそく「現場評価」である、出演者自身の評価と、専門家評価が発表され、1位はATEEZとなりました。1位 ATEEZ2位 SF93位 BTOB4位 iKON5位 StrayKids6位 THE BOYZなお、さらにこの結果に「グローバル評価」と「動画再生数」を加えた点数が最終順位となります。 Mnet「キングダム」「第2回競演(RE-BORN)」が終了(現場評価ランキング1位はATEEZ) - |
StrayKids「祈り」パフォーマンス、ストーリーをファンが説明
StrayKidsはBTOBの「I’ll Be Your Man(기도)」を披露、「기도」は「祈り」を意味していることから、パフォーマンスのメインテーマとして
自身を犠牲にし、大切な人を守ろうとする祈り
と説明文があり、スタート。
スンミンが最初に持っている「かすみそう」の花言葉は「清らかな心、純粋な心、と同時に悲しみと死、約束」
大切な人を守るため、自分の命をかけて時間を取り戻そうとする設定。
そして、地獄の門は開く
大切な人を守るため、悪魔を召喚、自ら生贄となり、自身の血を使って復活のための悪魔を呼ぶ儀式を行う。
石化した少年に心臓を渡す。
少年は生き返り、それと引き換えに、メンバーがステージに倒れる。
評価に参加している「ある専門家」談評価25%保持、「専門家評価団」のリスト開示求める声Mnet「キングダム(KINGDOM: LEGENDARY WAR)」の評価において、25%の票を担う「専門家」と称する、30人のリスト公表を求める声が強まっています。特に第1回競演では、6チーム中、当初の「ステージ費用500万ウォン上限」ルールが途中で撤廃されたことを、半分の3グループには伝達されておらず、ステージ費用、および、豪華さに差が出たことが問題となっています。さらに「専門家票」が、豪華なステージを披露したグループに集中していること... Mnet「キングダム」専門家評価って誰?リスト開示求める声(なぜ豪華ステージに票... - |