【MONSTA X】ショヌ、昨年「網膜剝離」手術も目の安静必要で活動中断を発表(6月カムバックは5人体制)

6月1日 9thミニアルバム「One Of A Kind」

ショヌ、目の状態悪化で活動中断を発表

6月1日に9thミニアルバム「One Of A Kind」でのカムバックを予告している、MONSTA Xについて、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントが、当面、5人体制での活動を発表しました。

ショヌは昨年7月、精密検査の結果『左眼網膜剥離』で、手術が避けられないとの診断から手術を行い、手術は成功したものの、完治が容易ではないため、再発防止のため、これまで定期的な検診・管理を受けて来ました。

最近、ショヌは新作アルバムの撮影中、照明に長時間露出したことで、目に不快感を訴え、すぐに病院で検査を受け結果、日常的な活動は可能なものの、依然として、網膜下液と増殖性硝子体網膜症(網膜色素上皮細胞から神経網膜が剥がれ、網膜剥離などが起きている病態)を伴っている状態で、再発および、悪化防止のための十分な安定と休息が必要との診断を受けました。

アーティストの健康を最優先に考え、MONSTA Xの全メンバーと慎重に議論した結果、9thミニアルバム『One of a kind』をはじめとする今後の公式活動について、ショヌの参加をしばらく中断し、回復に専念することに決めました。

と、しばらくの間、ショヌは活動を中断し、MONSTA Xは5人体制での活動になることが発表されています。