竹内美宥(元AKB48)韓国事務所を出た報告(「(仮)MYSTICガールズ」でデビューしなかった理由説明)

今年1月、バラエティー番組に出演

竹内美宥「MYSTIC STORY」退所を自身の言葉で説明

元AKB48のメンバーで、Mnet「プロデュース48」出演後、2019年3月から韓国の芸能事務所「MYSTIC STORY」に所属していた竹内美宥が、「新ガールズグループ」としてデビュー間近だと言われていた状況の中、先日、事務所との契約終了を発表しました。

竹内美宥は自身のYouTubeチャンネルを通じて

こんにちは、竹内美宥です。改めて突然の報告となりますが、長い間、会社と話し合いをして韓国の所属事務所との契約を終了する運びとなりました。

今回の決断は、私は半年以上前から考えていたことでした。現在の状況を含めた上で、自分の意思で事務所を出ることにしました。

最初から「ソロ歌手」志望と説明

また、竹内美宥の契約終了発表の翌日、新ガールズグループのデビューが正式に発表されたことから、一部で竹内美宥の不在を「残念」との意見があることに

私は「ルーキーズ(MYSTICルーキーズ)」発表前から、ソロ活動と決まっておりました。会社の方からも『ソロ(歌手)で』というお話があり、グループのメンバー候補ではなく、ソロとして専属契約をして頂いておりました。

と、契約上は「ソロ歌手」であったと説明。

しかし、昨年2月にMYSTIC側が発表した、7人の「(仮)MYSTICガールズ」の画像や、その後の団体画像や動画では、「新ガールズグループのメンバー」であるかのように見えることから、「ソロ志望」である竹内美宥との意見の相違があったものと見られています。

「MYSTICルーキーズ」として7人を発表(昨年2月)
グループでのダンス練習も公開(右:竹内美宥)