【IZ*ONE】再結成に向けた現在の状況まとめ(ファン企画には不参加の事務所も、CJ合流ならOKで困惑も)

IZ*ONE

IZ*ONE、ファン企画にCJENMが合流した経緯

Mnet「プロデュース48」から誕生したグループ、IZ*ONEの再集結を願い、ファンがスキャンダルを起こしたマイナスイメージのMnet(CJENM)との決別を願い、「リローンチ」グループとして、新たに始動させるため、独自にクラウドファンディングなど、資金を集める企画を進行していました。

しかし昨日(19日)、CJENM側がメディアに

各所属事務所とさまざまな可能性を開きつつ、対話を続けている。

アルバム制作が行われた場合、我々が投資して進める計画。

と明かし、ファン側の動きと、CJENM側の動き、両方に注目が集まっています。

これを受けて、ネット上では、現在の動向についてまとめた内容が掲載されました。

ファン企画だと不参加の事務所も「CJ合流ならOK」に

<経過まとめ>

①クラウドファンディング企画「平行宇宙プロジェクト」チーム発足。7人の代表委員を選定(弁護士、事業者、金融、ファン代表、など)

②32億ウォンほど、ファンディングで資金が集まり、各メンバーの所属事務所に連絡、説得を始めた。最初に、CJ傘下の「Swing」から発売許可を得て、その連絡ラインを通じて開始した。

③最初は「CJを捨て、各事務所を団結させる」のが目標だったが、実際は、(ファン主導)クラウドファンディング企画への参加を断って来た事務所も多かった。

④5月に突然、CJ側が途中で合流して来て「自分たちが進行する」と。これにより、ファンディングを主体とするファンダムの主導権を持って行ってしまう 。しかし、小規模事務所はCJが合流することが分かると、気持ちを「参加」へと変え始める。

⑤それにより、日本側と韓国の事務所1社が断っている状況

⑥CJは自分たちが主導権を握り、販売するのが目的なので、ファンディングの金額32億ウォン使用については断っており、自分たちの投資で主導する、と言っている。

⑦ファンディングの代表たちの心境、「CJがいないと参加しない」という所属事務所があること、また、曲やコンテンツを利用するためには、どうしてもCJを無視できず、存在は必要と判断した。

⑧しかし、CJが権限を持つことが多く、今は「リローンチ」の確率自体、5:5の状況なので、ファンディング期間を延長することに(ファンディングを続けていなければ、CJに全て持って行かれてしまう、と懸念)※現在、ファン企画のクラウドファンディングは8月2日まで延長されています。

<ネットの意見>

CJが怖くて、小さい事務所は逆らえないのだろう

デビューまでCJを利用し、デビュー後に告訴して独立!

日本人メンバーはAKBをまだ辞めてないから、韓国事務所に移籍した後、変わるだろう

反対してる韓国事務所は、STARSHIP?

CJはこの件に関わってはいけないだろう

解体前はすごく悲しくて、再結成に賛成だったけど、今はもう情熱は薄れたかな

無理してる感じがする、CJや、メンバーの事務所など、問題が多いのなら、今のうちに止めた方がいい

ファンの努力も全て、最後はCJがもってくよ