「BESTie」出身ユジ、グループ当時に受け取った精算金ない
2013年にデビューしたガールズグループ「BESTie」出身のユジが、グループ活動当時について明かした内容が話題になっています。
昨日(12日)、YouTubeチャンネルに登場したユジは
「BESTie」脱退後の人生 第2幕の近況
というタイトルの映像を公開し、インタビューの中で
(最も大変だった点は?)
会社内部の事情もあり、自尊心も低くなった。顔色ばかり伺うようになった・・・何か言ったら失言をするのではないか?と思って、顔色をうかがう自分自身がとても嫌だった。 認められているのは「歌(歌唱力)」だと思って、練習室で歌ばかり歌っていた。
(グループ活動当時)1人が何か得意なことで注目されれば、グループも注目されると。私にはそういう機会がたくさん与えられたと思っていたが、自分が間違っていたようで、グループに貢献できなかった。メンバーにも、会社の代表にも、申し訳ないと思っていた。でも、私は最善を尽くした。
(グループ解散後、ミュージカル業界に入る)初めて私が働いたことに対する、対価をもらうことができて、幸せだった。ガールズグループを結成して6年間、本当に10ウォンすらもらったことがなかった。
ユジは2017年に、「BESTie」の所属事務所との専属契約終了後、現在はミュージカルの分野で活動しています。