BraveGirls 事務所側、数々のファンからの指摘に謝罪
BraveGirlsの所属事務所、Braveエンターテインメントが、最近、起こったマネジメントに関する議論に立場を表明しました。
最近、発生した数々の不祥事に対し、全てのファンの皆様に、深くお詫び申し上げます。現在の様々な問題点の深刻さを認識し、反省すると共に、公式的な謝罪文を掲載します。
この騒動は、BraveGirlsが最近販売した公式グッズについて、高い値段の割に「品質が悪い」として「金返せ」と、ファンから批判が起こっていた騒動に加え、マネージャーがファンに対し、高圧的な態度をとった、など、その他にも複数の議論への回答を行っています。
なお、マネージャーの態度論争については、すでにマネージャーが辞表を提出し、会社側がこれを受理したことが明らかとなっています。
急激な人気上昇による、対応の遅れを謝罪し今後の改善を約束
<最近、提起された騒動への回答>
1、担当マネージャーのファンへの態度議論
すでに退職願いを受理済みで、スタッフ教育を疎かにした私どもの管理問題と受け取り、今後はファンの皆様の叱責を謙虚に受け止めて反省いたします。
2、ファンカフェ管理者の一方的な掲示削除
新たに担当するマネージャーを含め、全スタッフが二度とこのようなことを起こさないよう、最善を尽くし、削除を指示した責任者と、ファンカフェ掲示物管理者に、徹底した教育を通じてファンの意見を傾聴することができるよう指導いたします。
3、グッズ関連キャンセル返品、クオリティ問題
以前販売したグッズについては、払い戻し及び、返品をご希望の分量に対し、全回収と払い戻しをお約束し、ご購入されたすべての方に順次ご連絡いたします。
4、広告代理店に対するBraveエンターテインメントの立場
7月5日の広告撮影現場で行われた契約違反内容を基に、広告映像制作を代行した広告代理店に対し、制作物の納品を最後に、契約の解約を公式的に通知する予定です。
5、YouTuberに対するBraveエンターテインメントの立場
問題を起こしたYouTuberについて、いかなる協議や話し合いもせず、広告代理店から当該YouTuberを告訴することを決定いたしました。広告代理店側から告訴状の受付事実が確認されれば、他の法的措置は取らない予定です。
6、 知人を広告撮影に参加させた疑惑
多くのファンの方が指摘して下さった知人に仕事を与えた疑惑について、今回の広告案件は当社がモデルエージェント側に、広告制作業務を要請したものではなく、モデルエージェントを通じた広告モデル契約を受注したもので、事実とは異なることをお伝えいたします。
7、ファンカフェ、コミュニケーション不足問題
今後はよりファンカフェでのコミュニケーションに力を入れ、ファンの皆様の意見を集め、定期的に内部会議を通じて、ファンの皆様のため、全ての役員が耳を傾けてまいります。
8、BraveGirlsのYouTubeオフィシャルチャンネル関連
公式アーティストチャンネについては、申請資格条件が満たされた時点で申請し、YouTube側から結果を待っている状況です。進行状況について、速やかにお知らせできなかった点、お詫びいたします。
これ以外にも、まだ把握できていない事案について、時間をかけて全てチェックし、改善するために最善の努力をいたします。
ファンの皆様から頂いた多大な関心と愛のおかげで、弊社は現在、これまで行ったことのない業務を歩み続けております。しかし、経験不足と無知から始まった、様々な間違いの理由や弁明にならないため、確実で透明な後続措置を準備しております。