ユチョン「事務所から精算金なし」訴えに、代表側が反論暴露(日本と二重契約、恋人に法人カード、無銭飲食)

パク・ユチョン

ユチョンと再起支えた事務所が契約違反で、双方が訴訟準備

これまで、パク・ユチョンの再出発を支援してきた所属事務所である「リシエロ」の代表側と、パク・ユチョンのトラブルが、被害主張、訴訟準備、私生活暴露から人身攻撃まで、大きな騒動へと発展しています。

14日にパク・ユチョンが前所属事務所である「リシエロ」の代表K氏の不正行為を訴え、訴訟を起こす準備をしていると報じられた後、本日(18日)、今度は代表側が反論に出ています。

1カ月ほど前、パク・ユチョン側から「リシエロ」との約定を違反し、日本事務所と二重契約を結んだ。という話を聞いた。これについて、契約違反に当たるとして法的対応を準備中だったところ、パク・ユチョンが日本のマスコミに(「リシエロ」側に違反事項があったと)被害を主張した内容は、明白な虚偽事実です。

これは「リシエロ」および、リシエロ代表の名誉を著しく毀損した行為で、これまでパク・ユチョン氏が会社の法人カードを個人的な遊興費や生活費に使っていたにもかかわらず、これを問題視せず、20億ウォンを超える個人的な債務問題の解決まで助けて来た。

また、パク・ユチョン氏は当時、同棲していたガールフレンドにも法人カードを渡し、ブランド品のカバンなどを買わせたり、数千万ウォンの会社資金をゲームに使用するなどの事例もあった。

特にパク・ユチョン氏は風俗店で無銭飲食した金額が約1億ウォンにも達し、関係者を長い時、苦しめていたため、会社がこれを支払ったこともある。

パク・ユチョン氏の専属契約違反による損害はもちろん、人間的な裏切り行為によって、深刻な喪失感を味わっている。さらに名誉毀損の被害まで受けることになった。

ユチョン、日本メディアに再起後の生活苦を語る

「リシエロ」は東方神起を脱退後に、JYJとして活動していた当時から共に支えてきたマネージャーK氏が、ユチョンのスキャンダル後、彼の再出発を支援するため設立した会社でしたが、ユチョンが今月14日、日本メディアに対し

「リシエロ」の代表を解任し、業務上横領・背任などで刑事告訴する予定。

被害額は数億ウォンにも上る。また、事務所のマネジメント・パートナー会社にも契約違反などで契約解除を通報し、精算関係で損害賠償の訴訟を準備している。

これまで再起後の2年の活動期間、事務所側から精算金を受けとったことはほとんどなく、厳しい生活苦を経験している。

と、訴えていました。