B.Iの麻薬裁判、本日 初公判
本日(27日)午前「麻薬類管理に関する法律違反などの疑い」で、iKONの元メンバー、B.I(キム・ハンビン)の初公判が開かれました。
検察側はB.Iについて
大麻喫煙および、LSD購買が確認されており、本人の自白も確保した。
懲役3年、追徴金150万ウォン
と、実刑を求めています。
なお、本日が初公判でしたが、すでにB.I側が容疑を認めていることで結審し、裁判の宣告期日は、来月10日を予定しています。
「深く反省、二度と過ちおかさない」、判決の善処求める
B.I の弁護側は
自身の過ちを認め、社会に物議をかもしたことについて深く反省し、悔いている。
当時、犯行を犯した年齢はまだ19歳だった。誤った判断や、好奇心から犯行を犯した。同種の前科もなく、初犯であり、歌手デビュー以来、寄付なども着実にしてきた。
最近発売されたアルバムも、収益寄付プロジェクトを進行中であり、今後も継続的に行う。
<B.I>
過去、とても愚かな過ちを犯した。幼い考えで、家族の心も傷つけた。今回のことを通じて、周りを見回して振り返るきっかけとなった。
もう、このような愚かなミスは二度としない。今後は反省し、自分の大切な人たちを守りたい。
と、頭を下げ、その後、マスコミの前に姿を現した際にも、深々と頭を下げ
二度と、このようなことがないようにします、本当に申し訳ありません。
と、謝罪しました。
また、裁判では父親からも
子供をよく教えなければならない、私の責任が大きく、自身が恨めしい。
私も未成熟で愚かだった、息子への善処をお願いしたい。(今後は)親として最後まで責任を持って保護し、息子と家族を守っていく。
と、父親は涙で、判決の善処を求めました。
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