【東方神起】ユンホ、2月のコロナ防疫違反摘発騒動「嫌疑なし」も過怠金支払いへ(無許可営業の店は起訴)

ユノ

ユンホ、「営業制限時間命令違反」で過怠金支払い命令

今年2月、新型コロナウイルスの防疫規定で、遊興飲食店の営業時間の制限を破り、深夜に東方神起のメンバー、ユンホが摘発された騒動で、刑事処罰は「嫌疑なし」となったものの、過料を支払うことが明らかになりました。

本日(2日)、ソウル中央地検がユンホをはじめ、飲食店社長・従業員、客ら12人に対し、過怠金を科すよう、江南区役所に依頼したことが報じられています。

検察側はユンホに対しては、ソウル市長が下した「営業制限時間命令違反」は刑事処罰ではなく、過料の対象であるとして、別途の刑事処罰はしなかったものの、無許可で風俗店を営業していた店側については、過料のほかにも、食品衛生法違反などの容疑で在宅起訴しています。また、従業員や接客スタッフなど、計5人も同法違反で罰金刑で略式起訴しています。