LABOUM、7年契約満了でユジョンの脱退を発表
2014年にデビューしたガールズグループ「LABOUM」が、7年の節目に、新体制での活動を発表しました。
デビュー以来、所属したGlobal H Mediaから、インターパークの子会社「INTERPARK MUSIC PLUS(インターパークミュージックプラス)」へのグループ移籍と共に、リーダーのユジョンの脱退が発表されています。
ユジョンは本日(8日)
8年目となる私たちは、所属事務所と満7年の専属契約が満了し、十分に話し合った結果、それぞれの道を歩むことになりました。
私を除く、残りのメンバーはグループ活動を続けていくことになりましたが、私は今回の7周年を最後に、グループ活動を終えようと思います。
LABOUMのリーダーとしての人生はここで終止符を打ち、今までのたくさんの経験に感謝し、さらに成長した姿で、また新しい人生へと挑戦し、進み続ける予定です。
これからの私の歩みもたくさん応援していただければ幸いです。
そして、残るLABOUMのメンバーたちの応援も、たくさんお願いします。
4人組として、新事務所で再始動へ
ユジョンの脱退発表後、残りの4人のメンバー(ソヨン、ジエン、ヘイン、ソルビン)が移籍を発表しています。
「INTERPARK MUSIC PLUS」は、インターパークがアイドル制作のため、今年5月に新設したばかりの事務所で、LABOUMは初の契約アイドルとなります。
インターパーク側は早速、新体制となったLABOUMの早期カムバックに向けて、準備に入ることを明かしています。