「ガルプラ」マー・ユーリンがスタッフの中国人差別を暴露
Mnet「Girls Planet 999:少女祭典」に出演していた、中国人参加者、マー・ユーリン(MA YULING)の暴露が話題になっています。
マー・ユーリンは脱落後、ライブ放送を通じて
撮影期間中、韓国スタッフが中国の練習生を差別していた。
なので、中国の練習生は集まって泣いたりもした。幸いにも、お互いに力を合わせ、助け合いながらよく耐えた。韓国のスタッフは私を爆発寸前まで怒らせたこともある。
数百人のスタッフのうち、私たちに親切な人は2人だけだった。
Mnetスタッフ側、中国人練習生の「不真面目さ」反論
この内容が韓国のネット上でも話題になると
今度はスタッフ側が「不真面目さ」で反論する事態に
マー・ユーリンの主張は一方的な内容でしかない。事実、スタッフの立場では、マー・ユーリンをはじめ、何人かの中国人練習生が撮影現場の雰囲気を凍りつかせるほど練習を疎かにしたり、荒唐無稽な要求をする場合もあった。
その度に制作陣とスタッフは、彼らの要求をほとんど受け入れ、怒りを刺激しないよう、最善を尽くした。中国の練習生を一般化することはできないが、私が経験した中国の練習生はそうだった。
昨日(21日)、Mnet側が改めて
全く事実ではない。「Girls Planet」は最初からグローバルプロジェクトとして企画されたプログラムであり、制作陣は異なる地域の参加者たちが最善を尽くし、自身の技量を披露できるよう、同等な環境づくりに努めた。最後まで参加者に応援をお願いしたい。
と、マー・ユーリンの主張に強く反論しています。
なお、「Girls Planet 999」は今夜ファイナルを迎え、デビューメンバーが決定します。