元BigHitプロデューサー、ADORAが歌手デビュー
先月25日、AURAエンターテインメントとの専属契約を発表した、BigHitエンターテインメントの作曲家として知られたADORAが、5日に歌手として正式デビューします。
今月5日、ADORAのデビュー曲『MAKE U DANCE』にVIVIZのメンバー、ウナ(元GFRIEND)がフィーチャリング参加する。
ADORAとウナの作業過程は『Dingo X ADORA』で確認できる。
ADORAは元々、HIGHLIGHT(元BEAST)のファンとして知られ、12年前に制作したファンソングが、ファンからの熱い反響を受け、実際にHIGHLIGHTメンバーと交流するほどまでとなり、「成功したオタク」と呼ばれています。
プロデューサー兼シンガーソングライターとして活動
ADORAは2016年にBigHitが開催したプロデューサー発掘オーディションで、唯一の女性プロデューサーとして選ばれ、これまで「インハウスプロデューサー」として、2016年~昨年まで活躍して来ました。
これまでの参加曲は、BTSの「Spring Day」「Not Today」をはじめ、TOMORROW X TOGETHEなど、タイトル曲から収録曲まで、BigHitアーティストの曲に名を連ねて来ましたが、今後はプロデューサー兼シンガーソングライターとして、活動を始めます。