チョン・イルフン(元BTOB)常習麻薬容疑、実刑逃れ半年ぶり釈放「懲役2年・執行猶予3年」直筆の謝罪文

チョン・イルフン

チョン・イルフンが約半年ぶりに釈放

常習麻薬容疑で逮捕され、1審の判決「懲役2年」を控訴し、先日、ソウル高等裁判所で

懲役2年・執行猶予3年

が下った、BTOBの元メンバー、チョン・イルフンが約半年ぶりに釈放されました。

非難されて当然、これからは良い人間になる

チョン・イルフンが本日(24日)、SNSに直筆の謝罪文を公開しました。

この数年間、捜査や裁判期間、そして収監されていた時間、深く反省し、私の人生を振り返ることができました。これまで私を愛して下さった方々に、あまりにも遅い謝罪の言葉を申し上げることとなってしまい、とても申し訳なく思っています。

本当に遅くなりましたが、それでも気持ちを込めて文を書きます。理由はどうであれ、法を犯した私の行為は、どんな言葉でも正当化できないということを切実に感じ、非難を受けて当然だと考えています。私の過ちにより、深く傷つけてしまい、本当に申し訳ありません。

私が皆様に届けられていた、皆さんが私に下さっていた愛や思い出が私の誤った行動で汚れてしまったようで、とても後悔し、醜い自分自身があまりにも恥ずかしいです。

今回の裁判結果がどんな意味をなしているのか、よく理解しています。私が社会に害悪を及ぼした分、私を信じて下さる方々に、失望を抱かせた分、これからは正しく生き、2度と誰かを傷つけることがないよう努力することを、この文をもって堅くお約束します。

私は私の過ちにより、大切だった多くの人たちが離れていったことで、初めてどう生きていくべきか、私の態度がどう変わるべきか、あまりにも遅く、とても切実に悟りました。どんな状況でも正しい選択ができるよう、私自身と周囲を見つめ、2度と同じ過ちを繰り返さないよう格別な注意を払うことを、この文章を通して改めて心に刻みます。

長い間、私の立場を待っていて下さった方々に、心より感謝の言葉を伝えたいです。私のせいで傷つけてしまった全ての方々に、これ以上の傷を抱かせないよう、より良い人間になれるよう、最善を尽くして生きていきます。

改めて本当に申し訳ございませんでした。