【(G)I-DLE】ソヨン側「放課後のときめき」提供曲「SUN」盗作騒動を謝罪(ATEEZ事務所に許可なく追記要請)

ソヨン

(G)I-DLEソヨン、「SUN」盗作騒動で謝罪

MBC「放課後のときめき」のミッション曲として、(G)I-DLEのメンバー・ソヨンが提供した「SUN」への盗作騒動について、ソヨンの所属事務所CUBEエンターテインメント側が謝罪文を掲載しました。

まず、競演曲『SUN』の発売過程で、多くの方に混乱を与えた点について、謝罪申し上げます。

放送直後のモニタリングを通じて、一部メロディーの類似性を認知し、アーティストが直接、該当作曲家に状況と謝罪の言葉を伝えました。

その過程で該当曲との類似性を認めるだけに、クレジットの修正が当然であると判断し、ソヨンが該当作曲家と相談後、制作会社を通じてクレジットの修正を要請しました。

しかしその後、発売の1時間前にクレジットの追加に対して、作曲家の事務所側から反対の立場が示され、制作会社を通じて再修正を要請したが、反映されないまま発売されました。

該当作曲家の事務所側との具体的な合意が行われていない状況で、クレジット修正を優先したことについて再度、謝罪申し上げます。

今後、このような事が起きないようにします。

ATEEZ事務所側「事前議論なし」でさらに炎上

この問題は「放課後のときめき」で「SUN」が公開されると、ATEEZが2019年に発売した「WAVE」にメロディーが似ている点が指摘され、その後、作曲家欄に当初は記載されていなかった、ATEEZのプロデュースチーム「Eden-ary」が何の公式回答もなく追記されたことで、騒動が大きくなっていました。

「Eden-ary」の追記について、ATEEZの所属事務所KQエンターテインメント側が

何の事前議論も無かった。

と、問題提起したことで、さらにソヨン側の対応に批判が強まっていました。