LE SSERAFIM、キム・ガラムの活動中断を発表
LE SSERAFIMのメンバーで、デビュー前から中学時代のイジメ加害が提起されていた、キム・ガラムが活動中断を発表しました。
キム・ガラムは友人想いの被害者、傷ついた心のケア集中
本日（20日）、HYBEとSource Music側が
これまで、同年代の友人と被害を主張する当事者など、未成年者の身元に関する敏感な個人情報が知らされることから、具体的な釈明を憂慮し自制して来た。
（イジメ被害者だと主張しているA氏について）
A氏は学校で着替えていた生徒の下着姿を無断で撮影し、これを他の生徒名義のSNSに公開した。これに怒りを覚えたキム・ガラムを含む生徒がA氏に抗議したが、この過程でどのような物理的、身体的な暴力行為もなかった。
A氏は自身の過ちを認めたが、自身の行動に対する処罰は何も受けなかった。むしろ、自身に抗議をした生徒を加害者に挙げ、「校内暴力対策自治委員会」に訴えた。
本人は別の学校に転校してしまったため、その結果、キム・ガラムと友人が委員会の処分を受けることとなった。
この件は、1番最初に過ちを犯したはずの加害者が「校内暴力対策自治委員会」の開催を要請し、かえって被害を被った友人たちのために乗り出したキム・ガラムの方がイジメ加害者として挙げられた事案となる。
また、キム・ガラムもイジメ被害者となった。キム・ガラムが「校内暴力対策自治委員会」という芳しくない事案に巻き込まれた後、本人に関する出処の分からない噂が学校に広まったこともある。
中学時代『植木鉢で友人を殴った』『強制転校させられた』など、悪意のある噂で苦痛を受け、その後、先生側に仲裁としてデマを広めた生徒から直接謝罪を受けたこともある。
当社はキム・ガラムと話し合い、しばらくの間、活動を中断し、傷ついた心の治癒に集中する。
回復後、復帰する時期まで、LE SSERAFIMは当面、5人体制で活動する計画です。
