イ・チェヨン側、キー(SHINee)のコンセプト盗作指摘に回答
元IZ*ONEのメンバー、イ・チェヨンが12日に発売するデビュー作「HUSH RUSH」について、先行公開された映像などのコンセプトが、ネット上でキー(SHINee)が8月にリリースした、2ndソロアルバム「Gasoline」と似ている点が指摘されていることに、所属事務所のWMエンターテインメントが公式回答しました。
イ・チェヨンの「HUSH RUSH」について、他アーティストのアルバムとのデザイン類似性に対し、当社は非常に残念思っており、これに対する立場を伝えます。
「HUSHRUSH」はヴァンパイアが外出する時の心境と、ソロアーティストとしてのイ・チェヨンの初出発とを比喩したコンセプトであり、アルバムの中で使われた眼球、稲妻などのイメージは「ヴァンパイア」というコンセプトを表現するためのオブジェとして使われる要素です。
ポイントカラーやデザインフォントに関しても、ホラーやハロウィンムードのデザインでよく使われるトーンであり、アルバムのコンセプトとして合わせた。
イ・チェヨンのデビューを長い間、待って下さっていやファンの方々に、ご心配をおかけた点について、謝罪申し上げます。
長く準備したアルバムなだけに、新しい姿で出発することになる、イ・チェヨンを温かい多くの関心をお願いします。
映像、コンセプト、アルバムの色、ロゴ、など「似てる」と指摘
この騒動は、イ・チェヨンがデビュー作「HUSH RUSH」の予告映像や、アルバムコンセプトを公開したところ、キー(SHINee)の「Gasoline」とアルバムの色合いや、小道具、映像などが似ている点が指摘されていました。