【NCTDREAM】「2022 GMA(2022 GENIE MUSIC AWARDS)」大賞2冠制覇に疑問の声(またSMの介入?)

受賞スピーチ

NCTDREAM、「2022 GMA」大賞2冠

昨日(8日)「2022 GMA(2022 GENIE MUSIC AWARDS)」が開催され、コロナ禍以来、待望の3年ぶりオフライン開催でしたが、梨泰院惨事への哀悼によりレッドカーペットのキャンセルや、規模を縮小して行われました。

3つある大賞(アルバム賞、歌手賞、音源賞)のうち、「音源賞」をイム・ヨンウン、残りの「今年の歌手賞」と「アルバム賞」を共にNCTDREAMが受賞し、NCTDREAMが大賞2冠を達成しています。

「ソウル歌謡大賞」2019年だけなぜか2組(BTSとテヨン)受賞

SMエンターテインメントの授賞結果への介入を指摘

「2022 GMA」の受賞結果が発表されて以降、ネット上ではNCTDREAMの2冠への疑問の声が集まっています。

NCTDREAMは今年3月、2ndフルアルバム『Glitch Mode』と、リパッケージ版『Beatbox』を5月に発売していますが、「genie」での成績はどちらも50位や100位以下であることが指摘されています。

この結果にネット上では、SMエンターテインメントのこれまでの音楽賞への無理矢理な受賞歴にも注目が集まり、特に「ソウル歌謡大賞」では例年「大賞」は1組だけが受賞してきた伝統の中、2019年(29回)に突然、BTSとテヨンの2組が選ばれ「音盤」と「音源」を分けるという異例の対応になるなど、BTSの連覇阻止とも思える結果が話題になっています。

40位以下の成績と指摘(genie成績)

発売1週間で100位以下に