ヒムチャン、2つ目のわいせつ容疑裁判が初公判
2018年に起きた「強制わいせつ容疑」裁判中のヒムチャン(キム・ヒムチャン)が、昨年4月、居酒屋で女性2人の身体を触った容疑に対する裁判が、初公判を迎えます。
2018年の「強制わいせつ容疑」もまだ裁判が続いている中、同種犯罪を犯した疑いで、再び法廷に立つことになります。
1つ目の被害者が厳罰を望み、先月法廷拘束されたばかり
2018年のペンションで起きた容疑の判決について
<2021年 1審>
懲役10ヶ月・50時間の性的暴力治療プログラムの履修(身柄拘束なし)
<先月 控訴審>
控訴を棄却し、原審の判決を維持(懲役10ヶ月の実刑)
さらに、一審では「前科がない点を考慮して量刑を判断した」とされましたが、控訴審では法廷で身柄も拘束されています。
特に被害者側が
ヒムチャンに対する厳罰を望んでおり、ヒムチャンが飲酒後に性的衝動をうまくコントロールできないなどの諸事情を考慮し、収監による更生が必要だと判断した。
ヒムチャンはこの判決を不服として、上告したばかりですが、さらに今月から2つ目の裁判も始まることになります。