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【FIFTY FIFTY】専属契約紛争、事務所側が外部勢力が存在する証拠音声を公開(メンバー側の主張はウソ?)

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FIFTY FIFTYの専属契約紛争、ワーナー専務との証拠音声を公開

明後日(5日)、メンバー側が起こした「専属契約効力停止仮処分申請」の初公判を迎える FIFTY FIFTYについて、「外部勢力はない」と否定しているメンバー側の主張を覆す証拠を事務所側が公開しました。

所属事務所のATTRAKT(チョン・ホンジュン代表)側は、背後にワーナーミュージックコリアがいることを指摘していますが、ワーナー側はこれを否定。

反論証拠として、ATTRAKTがワーナーミュージックコリアの専務A氏との通話内容を公開しています。

事務所に無断でワーナーと交渉か?代表は「聞いてない」と困惑

チョン・ホンジュン代表とワーナーミュージックコリア専務A氏の通話

<5月9日>

A氏:確認したいことが1つあります。「THE GIVERS」のアン・ソンイル代表に以前、「BuyOut(経営権取得のため買収)」を、我々が200億で提案したことがあります。

チョン代表:聞いてませんけど、「BuyOut」とは何ですか?

A氏:聞いてないんですか?いや、レーベルがあるじゃないですか・・・普通の表現でいえば、メンバーをみな引き取って、というふうに申し上げたんです。

と、ATTRAKT側に無断で、「THE GIVERS」がワーナーミュージックコリアへ経営権の買収話をしていた音声証拠を公開しています。

この録音内容が本当なら、メンバー側が主張する

いかなる外部介入もなく、4人のメンバーが同じ気持ちで決断した。

との主張が覆えることになります。

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