FIFTY FIFTY、映画「バービー」OSTのMV撮影予定が中止に
「Cupid」のヒットにより、K-POP歌手で唯一、ハリウッド映画「バービー」OST（劇中歌）への参加が発表されていたFIFTY FIFTYについて、予定されていたMVの撮影が中止になったことが明らかになりました。
現在、FIFTY FIFTYのメンバーは所属事務所ATTRAKTを相手に、「専属契約効力停止仮処分申請」を起こしており、明日（5日）初公判が予定されています。
その中で、計画されていた活動スケジュールにも影響が出ている状況です。
メンバーの復帰待っていたものの、契約紛争に突入
メンバーの休養により活動を中断していたFIFTY FIFTYですが、当初「バービー」OSTから活動を本格的に再開する予定でした。しかし事務所とメンバーの不和まで発生し、撮影予定にまで影響している状況が報じられています。
（関係者）メンバー・アランが5月初めに手術をしたことで活動を中断していた。アランは7月中旬に復帰する予定だったが、このような状況が発生し、自然に霧散となった。
| FIFTY FIFTYFIFTY FIFTYの専属契約紛争、ワーナー専務との証拠音声を公開明後日（5日）、メンバー側が起こした「専属契約効力停止仮処分申請」の初公判を迎える FIFTY FIFTYについて、「外部勢力はない」と否定しているメンバー側の主張を覆す証拠を事務所側が公開しました。所属事務所のATTRAKT（チョン・ホンジュン代表）側は、背後にワーナーミュージックコリアがいることを指摘していますが、ワーナー側はこれを否定。反論証拠として、ATTRAKTがワーナーミュージックコリアの専務A氏との通話内容を公開しています。事務所に無断で... 【FIFTY FIFTY】専属契約紛争、事務所側が外部勢力が存在する証拠音声を公開（メン... - |